日焼け止めに選ぶなら、紫外線吸収剤、それとも紫外線拡散剤?

紫外線吸収剤と紫外線拡散剤。ノンケミカル処方はどっち?

紫外線吸収剤と紫外線拡散剤

私は埼玉県に住む38歳の男性で、自営業をしております。

ペンネームはライジン、肌質はというと、乾燥肌と敏感肌で、すぐに肌荒れやニキビができてしまいます。

のくらい大人ニキビができやすいかと言うと太陽の光にちょっと当たっているだけでも、赤くなってヒリヒリし数日後にはボツボツができてしまいます。いつも日焼け止めクリームと日傘をさして外出しています。5月くらいから紫外線が強くなるので、できるだけ外出は避けたいと思っているのですが、子供が保育園に通いだして自転車で送り迎えをしなければいけないので、これから夏に向けて肌がどうなってしまうのか心配です。

昨年は、7月から8月にかけて庭でガーデニングの作業を行ってしまい、今までにないくらい焼けすぎて、肌がボロボロに荒れてしまい、吹き出物がたくさんできて皮膚科に通院する羽目になってしまいました。

昨年の反省を踏まえて、しっかりと日焼け止めクリームを選んで対策をしたいと思いました。

私が日焼け止めクリームを選ぶ上で最も重視している点は、紫外線吸収剤の成分が含まれているものを選ぶという点です。昨年は、紫外線散乱剤の成分が含まれている安い日焼け止めクリームを使ってしまったことが失敗の原因だったと思っています。

私も先日まで知らなかったのですが、紫外線散乱剤の成分が含まれている日焼け止めクリームは紫外線を吸収してしまい肌荒れやニキビや吹き出物などに悪い影響を与えてしまうらしいのです。

それと比較して紫外線吸収剤の成分が入った日焼け止めクリームは、紫外線を跳ね返す効果があるので、お肌のダメージを最小限に抑えることができるのです。紫外線吸収剤の成分が入った日焼け止めクリームも種類がたくさんあるので、ちょっと高いですが天然由来の成分で作られているものを選ぶのがポイントです。

【大人ニキビ撃退情報館、運営者からのコメント】

できる限り、体験談に関して補足などのご説明は控える方針で運営しておりますが、今回の日焼け止め情報に関して、若干のみ補足させていただきたいと思います。

まず、紫外線吸収剤と紫外線拡散剤の違いですが、紫外線吸収剤は化学的な仕組みで紫外線エネルギーを変換して紫外線が肌へ浸透することを防ぎます。「科学的な仕組み」とございますので、化学合成物質による製品処方であり、【天然由来の成分で作られているもの】という体験談執筆者の記載に矛盾があるのではないかとお感じになられた方も少なくないでしょう。

しかし、紫外線吸収剤でも天然由来成分のものはございます。「フェルラ酸」といい米、小麦、リンゴ、大麦やコーヒー、ピーナッツ、オレンジ、パイナップルなどの種の中にも見られる成分です。更に調査をしたところ、天然成分にこだわって処方されている日焼け止めには下記のようなものがございました。

この他にも「フェルラ酸」を使用した日焼け止めはいくつか見つけることができましたが、「フェルラ酸」は入っているものの、パラベンや香料などが多分に含まれているものがおおく、特筆してお勧めできるものはございませんでした。また、「紫外線を跳ね返す力」に関しては、紫外線吸収剤も紫外線拡散剤もそれぞれあります。ただ、その仕組みが異なることと、その効果を得るために配合される成分が異なってきます。

何れにしても、有機化合物を多く含む日焼け止めを大人ニキビ撃退情報館ではあまり推奨できません。また、他の成分でも言えることですが、今回のように「フェルラ酸」が入っていてもパラベンや香料が多く含まれてしまっているもの、「フェルラ酸」と同様の紫外線吸収効果を持つ有機化合物(例:メトキシケイヒ酸オクチルやジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルなど)が多分に含まれているケースもありますので、しっかり確認されることをお勧めします。

また、これらの成分に関しては一応の安全性は確認されており「使用に制限」を掛けられていますので、「安全だ」と言う見解をもたれる専門家もいらっしゃるようですが、当サイトではこれらの製品を長期間使用することは推奨できませんので、常用するもの、日々使用するものに関しては、ノンケミカル処方、ノンパラベンのものなどを選ばれることをお勧めします。

また、こちらは紫外線吸収剤を使用していない、ノンケミカル処方の日焼け止めです。(紫外線拡散剤に使われる「酸化チタン」の毒性は無しとされているようです)

日焼け止めに選ぶなら、紫外線吸収剤、それとも紫外線拡散剤?